大相撲九州場所で、小結・貴景勝関（たかけいしょう）が初優勝を飾ったことで話題になっています。優勝インタビューでは、横綱を目指した少年時代からサポートしていた父親への感謝の言葉が印象的でした。貴景勝関の実家といえば、兵庫県芦屋にありますが、お金持ちなのでしょうか？今回は、貴景勝関の父親や母親に注目してみました。
貴景勝関のプロフィールや経歴は？
人生で初めてスターバックスに行く母。
姉と後ろから見てて『これぇ〜、これぇ〜、トールってなぁに？』と素直に聞く65歳の母がかわいかったです。
私はキャラメルフラペチーノを貴景勝のようにペロッてしながら飲みました。 pic.twitter.com/rDzcGyFZVG— おみかん (@omikan716) 2018年11月24日
貴景勝 光信（たかけいしょう・みつのぶ）
1996年8月5日、兵庫・芦屋市出身の22歳。
千賀ノ浦部屋。
貴乃花部屋に入門し、14年秋場所で初土俵。
2016年春場所後に新十両。
2017年初場所で新入幕。同年春場所で敢闘賞を受賞した。
2018年初場所で初三役となる小結に昇進。
三賞は殊勲賞2回。金星は3個。
しこ名の由来は前師匠・貴乃花が好きな戦国武将の上杉景勝が由来。
ライバルは阿武咲で、中学3年生時の11年の全国中学校相撲選手権決勝で対戦した時は貴景勝が勝利し、中学生横綱に輝いた。
身長は175センチ、体重は170キロ。
得意は突き、押し。
貴景勝関の父親は空手の先生だった！
佐藤一哉さん、優勝した息子 貴景勝について
「一月場所も きちっと成績が残せないなら、嘘つきです」貴景勝、父について「普段は優しかったですけど、相撲のことになると、怖かったです」
#貴景勝優勝 #サンデースポーツ #sumo pic.twitter.com/eYceFmTvsa— くるくるおばけ＠ブログ「大相撲取組内容」 (@kuru2obake) 2018年11月26日
貴景勝関の父親はどんな人なのでしょうか？
まず貴景勝関の本名は佐藤貴信といいます。
名前の「貴信」の「貴」は貴乃花の「貴」。「信」は織田信長の「信」から取ったと父親の佐藤一哉さんが「最強の名前でしょ」とテレビのインタビューに答えていました。
父親は相撲に関してはド素人でしたが、空手をやっていて貴景勝関にも教えていたそうです。
貴景勝関の空手の流派ですが、調べてみると極真空手だったことが判明しました。
道場は「極真空手関西本部」に所属していたようです。
相撲を始めたきっかけは、小学校３年生の時に空手の全国大会の決勝で反則負けをしてしまったからでした。
極真空手の試合では、押し、掴み、投げなどは反則です。
おそらく「押し」の反則で負けたのではないでしょうか。
判定に納得がいかなかった貴景勝関は、「判定がある競技はやりたくない」と相撲を始めました。
たしかに相撲は判定がありません。
空手は判定で決着することが多いので、子供だと納得のいかないことも多いのかもしれません。
また、父親の教えは、「絶対に泣くな！」だそうです。
泣くということは感情をコントロールできていない、うれし泣きであっても悔し泣きであっても感情を抑えきれていないからだと言います。
たしかに、最近の子供はすぐに泣くことが多いです。
nagoyanの子供の頃は「泣くことは格好悪い」というのがあった人前で泣くことを我慢していました。
気になる貴景勝関の父親・佐藤一哉さんの職業は保育園を経営されているようです。
実家が兵庫県芦屋なので、経営している保育園も芦屋にある可能性がたかいですね。
芦屋と言えば、高級住宅街として有名で、芸能人や有名人も住んでいることでも知られています。
父親が保育園経営、食費が３０万円もかかっていた事考えると、貴景勝関の実家はお金持ちで間違えないでしょう！
貴景勝関の母親が美人すぎると話題に！
@tarzany 貴景勝の母 純子さん。なんて綺麗な人なの。 pic.twitter.com/mUOTldheBl
— ボニー＆クライド (@redswan107) 2018年11月26日
#貴景勝 母・純子さん（５１）は賜杯を抱く愛息の姿に感涙した。名門小に合格しながら力士の道に。「大学に行ってほしかった」と頭がぶつかる相撲には最後まで反対した。それでもサポートし続けた。毎日、肉を１キロ買い、料理。食費は月３０万円に達したという。
— iori (@i84366344) 2018年11月25日
凄い美人。
これで51歳ってあり得ないでしょ。
女優さんか何かと思った、本当に。
しかし、月３０万円の食費はすごいですね。
貴景勝関はこれから上り詰め勝って恩返しをしないとね。
こんな両親に育てられた貴景勝関が、将来の相撲会のトップになり、外部の役員として、元貴乃花親方をよび、腐った相撲界を一緒に改革してもらいたいです。
今後の活躍に期待しています！
コメント