テコンドー協会は10月1日に都内で金原昇会長をはじめとした幹部、選手や指導者などが集まって協議会を開催したが、途中退席者も出るなど実質的な物別れに終わり内紛が起きています。
2020年はオリンピックイヤーでもあります。
テコンドーは今後どうなるのでしょうか?
今回は、金原会長の国籍が韓国なのかと経歴についてまとめました。
金原昇(テコンドー協会会長)の国籍は韓国?
金原会長の国籍は公表されていません。
しかし、「金原」と名字からして国籍が韓国という可能性があります。
まず、テコンドーは韓国発祥の武道ですので、関係者には韓国籍や在日の方が多いです。
nagoyanの息子もテコンドーを習っていましたが、テコンドー協会の先生方には韓国人も多く、通名を使っている人もたくさんいました。
上記の理由から金原会長が韓国籍や在日の方という可能性は高いと言えます。
金原昇(テコンドー協会会長)の経歴は?
金原会長は、1954年生まれで現在65歳です。
長野県松本市で、金融業・フィリピンパブ・韓国クラブを営んでいました。
金原会長の経歴ですが、
2008年 全日本テコンドー協会会長に就任
2016年 全日本テコンドー協会会長を退任
2017年 全日本テコンドー協会会長に再び就任
金原会長が会長の時(2012年)不正経理が発覚し、公益社団法人の認定が取り消され一般社団法人になりました。
毎年開催されるテコンドーの「全日本ジュニアテコンドー選手権大会」が長野県松本市で開かれるのか疑問でしたが、金原会長のお膝元が理由でしょうね。
2019年の「全日本ジュニアテコンドー選手権大会」も長野県松本市で開催されました。
金原会長は元々、空手の先生でした。
どういう経緯かわかりませんがテコンドーの先生になり、その後テコンドー協会会長というポストに就きました。
金原会長自身、テコンドーの経験はほとんどないでしょう。
実際、テコンドーの経験がほとんどない空手の先生がテコンドーの先生になっているケースはよくあります。
テコンドー協会が空手の先生に簡単な審査で段位を授けており、テコンドーで活躍している選手は元空手の選手という方も多いのです。
テコンドーは韓国の武道ですが、元々は松濤館流空手を学んだ韓国人が作ったので、空手に非常に似ています。
当然、日本には空手という武道があるので、似ている武道ですが、競技人口が全く違います。
競技人口の多い空手は当然優秀な選手が多くおり、テコンドーに転向する選手もいます。
金原昇(テコンドー協会会長)は反社会的勢力と関わりがあるのか?
全日本テコンドー協会の金原昇会長の反社会的勢力とのつながりが一部で報じられたことに関し、同協会でアスリート委員長を務める高橋美穂理事は1日、協会のコンプライアンス委員会に調査を依頼し、9月30日に受理されたことを明らかにした。
事実が認定されれば、規定で注意から解任まで4段階の処分が科される。
1日に東京都内で選手との協議会に出席した金原会長は、反社会的勢力とのつながりについて「関係ございません」と答えた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191001-00000168-kyodonews-spo
見かけで判断はしてはいけないけど、まぁ、そうであっても納得する
この人テコンドーの経験がないらしいけど、どうやって会長の椅子に座れたのかが不思議。
金原会長は金融業やフィリピンパブなどを経営し、松本市の夜の世界では有名だったので反社会的勢力と関係があったとしても何ら不思議じゃない。
また、テコンドー協会と全面対決しいている江畑秀範選手は、、「怖いですよ。正直、夜道を歩くのが怖いです」とコメントしています。
テコンドーの猛者であり、身長が197センチある江畑秀範選手が震え上がるという金原会長の正体は気になります。
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