1月25日放送の「アメトーーク!」では「島耕作芸人」として漫画・『島耕作』が特集されます。「島耕作」シリーズは連載35周年を迎えた人気作品で、主人公・島耕作の女性関係と出世する物語。今回は、島耕作の女性遍歴についてまとめました。
島耕作とは?
1983年から漫画雑誌「モーニング」で連載がスタートの「島耕作」シリーズ(作:弘兼憲史)。
一体どんな話なんでしょうか?
サラリーマンの島耕作が課長から出世し、社長、そして会長になるまでの出世街道を描くサクセスストーリーです。
島耕作の女性遍歴は?
自分の部下や同僚、水商売の女性、出張先の外国人女性など、数多くの女性と肌を重ねていた事と本人が仕事人間ということもあり、妻の浮気は事実上の黙認していた(妻は島が把握していることは認識していなかった)。しかし、妻から別居を切り出され、後に離婚している。その後、64歳のときに、大町久美子と再婚。
岩田玲子
島の前妻(島玲子)。福島県会津若松市出身で白虎隊の家系。
島とは同じ大学で同じサークルで出会い、先輩と後輩の関係。島が主任時代に半ばだまし討ちの形で強引に結婚する。
そのため初登場時にはすでに夫婦の仲が冷めており、耕作のアメリカ赴任をきっかけに別居、その後離婚。
離婚前から広告代理店「電報堂」の社員であった奥本と不倫していた。
島の友人である暮さんの調査によって不倫は確認されたが、島には報告されなかったが、その事も含め自身もかなりの不倫を繰り返していたために、島は胸にしまった。
部長編では「高瀬 怜子(たかせ れいこ)」となっている。
馬島 典子
銀座のスナックのママで島の勤める初芝電機の役員・大泉の愛人。島にも好意を抱き肉体関係を持ち、その後も様々な形で島をフォローしている。
役員の愛人に手を出すなんて普通では、考えられないwww
アイリーン
島がハツシバアメリカに出向した際に関係を持った。
アイリーンは、黒人のグラフィックデザイナー、ボブとも交際関係にあり、3人で大人のお付き合いをしていた。
島との間に娘ニャッコが生まれたが島には伝えなかった。
鈴鴨 かつ子
島が京都に赴任していたときに知り合った。元芸妓で、島の当時の部下の実姉。
島のために好きでもない男性にその身を差し出すなど献身的な女性。
島は東京の本社に戻ることを理由に別れてしまう。
ここでも部下の実姉に手を出してしまうwww
片桐久子(チャコママ)
新宿ゴールデン街のスナック「CHACO」のママで通称は「チャコママ」。島と関係を持った後に、島の上司、中沢の愛人となる。
複雑な人間関係www
八ッ橋 新子
島がレコード会社に出向した際にに担当した演歌歌手。落ち目の演歌歌手だったが、島のプロデュースによって三枚目路線へと転向し復活を遂げる。
担当しているタレントに手を出す島耕作www
インド人の女優(名前は失念)
常務編に初芝製品のCM出演女優として登場。シマコーとはラブホまで行くも肉体関係はなかった模様。
しかし、キス写真が流出し取締役会で問題化
パメラ
島が出張先のラスベガスで出会った美人シューター。
wikiによると「関係を持った際に、「これは夢だ」と島に思わせた女性は、全シリーズを通じてパメラのみ」だそうです。
三沢 淳子
島のペンフレンド。在日朝鮮人。
福岡に住んでいるが、1963年の夏に、家出をし岩国に住む島に会いに来る。
家出の理由は、淳子の父が、帰国事業で、朝鮮へ帰ると言い出したため。
家出の翌日、博多に帰る。博多駅にて、東京の芸能プロダクションにスカウトされる。
そのため、両親と兄2人は、新潟から朝鮮に帰国するも、淳子は、上京する。島が15歳のときの、ファーストキスの相手であり、18歳のときの、初体験の相手である。
樫村 健三(番外)
島の大学時代の同級生で、同期入社の友人。
社内でも出世コースを歩むエリートだが、同性愛者で島を愛していた。フィリピンでテロリストに襲撃され亡くなる際に島に告白。
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