加計学園の獣医学部新設計画で、萩生田光一(はぎうだこういち)官房副長官と内閣府の藤原豊審議官が文科省の担当者に対し、「広域的に」と「限り」の文言を付け加えるよう指示していたことが15日に公表された文科省の資料で分かった。今回は、萩生田光一官房副長官のプロフィール、出身中学や息子、娘についてまとめました。
萩生田光一官房副長官のプロフィールは?
名前:萩生田光一(はぎうだこういち)
生年月日:昭和38年8月31日
出身地:東京都八王子
保育園:共励保育園卒園
小学校:第十小学校卒業
中学校:第二中学校入学、ひよどり山中学校卒業(第一期生)
高校:早稲田実業高等部
大学:明治大学商学部卒業
趣味:スポーツ(野球・ラクビー)・映画
血液型:AB
好きな言葉:ONE FOR ALL.ALL FOR ONE
『ONE FOR ALL.ALL FOR ONE』は学園ドラマの名作『スクールウォーズ』によく出てきた言葉ですね。
「一人はみんなのために、みんなは一人のために」というラクビーでよく使われる言葉で、合言葉のような物です。ラグビーの場合、チームワークも重要だが、
すごく良い合言葉ですね。萩生田光一官房副長官は体格もいいので、学生時代は、ラグビー部だったのではないでしょうか。
「政治家、ラクビー」と聞くと森善朗を思い浮かべてしまう・・・
萩生田光一官房副長官の家族構成は、嫁・娘・息子!
萩生田光一官房副長官を検索すると
「萩生田光一 家族離婚」が出てくるけど、離婚しているのでしょうか?
調べてみましたが、萩生田光一さんは離婚していません。家族構成は、嫁・娘・息子。
家族は一般人のため公表されていませんが、選挙活動の時や、当選した時などで見たことがある人もいるかもしれません。
萩生田光一の失言で有名な 「田舎のプロレス」
萩生田光一官房副長官が野党の国会対応を「田舎のプロレス」と発言したことで野党のみならず与党、そしてプロレス界から猛反発に遭い、発言の撤回、謝罪に追い込まれました。
この失言は、2016年11月23日の都内で開かれたシンポジウムでのことでした。
環太平洋連携協定(TPP)承認案の衆院特別委員会の採決に反対した野党に
「あの人たちが本当に声をからして、質問書を破りながら腹の底から怒っているのかといったら、本当に田舎のプロレス。
ロープに投げて帰ってきて空手チョップで一回倒れてみたいなやりとりの中でやっている。
私はある意味で茶番だと思う。そろそろこういう政治のやり方は変えるべきだ」
と発言。
この失言には、「キレないプロレスラー」長州力さんも「キレてないですよ!」とは言わず、「キレそうになる!」とコメントしました。
さすがに、ヤバイと思った萩生田光一は、失言を撤回し、謝罪した。
それにしても政治家の失言が多すぎる。政治家は言葉で人を信用させるので、言葉の達人でないといけないはず。何も考えずに言葉を発するなんてホント止めてほしい。
最後に
テレビのニュースや、ワイドショーでは連日「加計学園」の問題が報道されているが、nagoyanには、カンニング竹山さんが言った「何が問題」かよくわからない。もっと他にやるべきことはあるだろ!と思ってしまう。
この文言を付け加えるよう指示したことによって、副官房長官を辞任もあるのではないだろうか?
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