ゆうゆう窓口の速達の料金は?翌日必着にするにはいつ出せばよい?

「ゆうゆう窓口」を利用して速達を送りたいが、手数料はとられるのでしょうか?さらに気になるのが到着日です。「ゆうゆう窓口」で受付をした場合、翌日必着にするには、いつまでに窓口に出せばよいかをまとめました。

 

 

 

こんにちは♪
今日も育児に忙しい、nagomiです。

 

今回は、「ゆうゆう窓口って速達の料金は上乗せされるの?」

「翌日必着にするには、何時までに出せばいい?」と思っている人にありがたい郵便局のサービスを紹介します。

その前に、「ゆうゆう窓口」のある郵便局ってご存知ですか?

 

 

全ての郵便局にあるんじゃないの?

違います!

各都心部にしかありません。まずは、自分の地域の管轄(かんかつ)の郵便局があります。一番近い「ゆうゆう窓口」のあるの郵便局を探しましょう。

 

コチラから探せます。
↓↓

全国ゆうゆう窓口検索

 

「そうそう、一番焦るのが郵便物を出すのを忘れていて、締切が次の日だと、かなり焦りますよね。」

さらに、そのことを気づいたのが夜。

もちろん速達を使うでしょう。

そこで「ゆうゆう窓口」で速達は受け付けてくれるのでしょうか?

 

 

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ゆうゆう窓口の速達は受け付けてくれる?

 

ゆうゆう窓口でも速達を受け付けています。

 

出典:

 

国内・国外とも差し出し可能となっており、受け付けてくれます。しかし、「ゆうゆう窓口」には取扱時間があります。郵便局により24時までなど、営業時間があるので確認しましょう。

 

では、本題の「ゆうゆう窓口」で速達を送る場合、注意する事を見ていきましょう。そして、時間外手数料が上乗せなんてあるのでしょうか?

 

 

 

ゆうゆう窓口の速達料金は上乗せがある?

 

上乗せはありません。

 

「ゆうゆう窓口」だからといって、上乗せはありませんが、もちろん速達料金はかかります。速達の手数料として(+280円~+650円)と、それぞれ基本料金にプラスされます。

 

【速達手数料】

はがき・手紙などの郵便物
250gまで +280
1kgまで +380
4kgまで +650
ゆうメール
2kgまで +320
3kgまで +470

 

もちろん手数料を払っていますから普通郵便より、かなり優先的に配達してもらえます。(当たり前の話ですが)

 

ところで、「ゆうゆう窓口」での速達を頼む場合、何時までに預ければ配達してくれるのか見ていきましょう。

 

 

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速達で翌日必着はいつ出せばいい?

 

「ゆうゆう窓口」での翌日必着は、ほぼ不可能。

 

曖昧な言い方ですが、局によっては運んでくれる場合もあるようです。

しかし、17時以降(通常窓口終了後)は基本的に翌日必着は確実とは言えないようです。

 

【通常窓口が終了した後の「ゆうゆう窓口」での手続きの場合という過程で書きます】

要するに、「ゆうゆう窓口」では絶対明日着きます!とは言えないようです。通常窓口に預けないと翌日必着はむずかしい。ということです。しかし、郵便局によっては「ゆうゆう窓口」で受け付けた郵便物でもケース・バイ・ケースで翌日便に乗せてもらえる場合もあります。

 

 

そこで、配送は土日関係なく毎日してもらえるのか気になってきました。

 

 

速達の配送は日曜日でもしてくれる?

 

速達の配送は日曜日でもしています。

 

通常配達は日曜・祝日は配達していませんが、速達は配達します。

土曜日に窓口に預ければ、日曜日に配達してくれるのですね。しかし、日曜日というのも曲者で、注意することがあります。

 

相手先(届け先)が営業時間外(休業日等)ですと郵便物の受け取りをしていない企業もあるようです。要するに配達されません。

「う~ん。このパターンで超大事な書類や履歴書とかならば終了ですね。」「諦めましょう」

 

しか~し!!大都市に限り新特急郵便があります。

なんと!午前中に出せば、午後5時頃までに配達してもらえます。

・札幌市内 
・東京都区内
・名古屋市内
・大阪市内
・福岡市内
(一部配送不可の場所あり)

詳しくはコチラ
↓↓
新特急郵便

 

 

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まとめ

 

ゆうゆう窓口でも速達を受け付けています。

ゆうゆう窓口の速達料金は上乗せ?上乗せはありません。

速達で翌日必着はいつ出せばいい?「ゆうゆう窓口」での翌日必着は、不可能。

速達の配送速達の配送は日曜日でもしています。

 

そもそも速達とは、通常より半日~1日程度早く郵便物を届けてもらえると思ってください。

 

 

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