猛暑のため、子連れでプールに行くことも計画している方も多いはずです。プールに行くのはよいけど、何を持っていけばいいのか迷ってしまいます。せっかくプールで遊ぶなら忘れ物はしたくないですよね。今回は、小さな子どもを連れてプールに行く場合の持ち物リストや貴重品の管理はどうすればよいのかまとめましたので、参考にしてください。
プール子連れの場合の持ち物リストはコレ!
子連れでプールに遊びに行く場合、浮き輪は欠かせない道具です。
小さな子供はプールの底に足がつかないので浮き輪を使用することで溺れるのを防ぐことができます。
しかし、注意点として水の流れで流されてしまった場合は無理に追わないことが必要です。
無理に追ってしまうと足がつかなくなり、つってしまうことがあるからです。
最悪の場合事故につながりかねないのでよく注意して使用します。
救急用具を持って行くこともできます。
子供は走り回ったりするので怪我をすることがよくあります。
怪我をしたら、最寄りの監視員に声を掛けることで手当てをしてもらえますが、自分で持っていくことに越したことはないです。
怪我をしたのを見つけたらすぐに手当てができるよう近くに置いておくことができます。
救急用具の選び方はポーチに救急道具が一式入っているものが良いです。
ライフジャケットを着ることも事故を防ぐことができます。
浮き輪と同じような役割を果たしますが、着ているので体から外れることはないです。持ち物リストの中にライフジャケットを入れるのも良いことです。
プールの持ち物で便利なものは?
夏にプールに入る場合、日焼け止めは欠かせない持ち物です。
水から上がった時には特に紫外線を受けやすく、水着なので体全体を日焼けしてしまいます。それを防ぐために効果が強い日焼け止めを使用することが大切です。
タオルは出来るだけ大きめのものを持っていきます。
着替える時に子供が寝てしまった時、掛け布団代わりに使うことができます。
ゴーグルをかけていると水の中にある有害な成分から目を守ることができ、日差しからも守られます。
ゴーグルにはミラーレンズがあるタイプとないタイプがあるので、日差しから守るためにもミラーレンズがあるタイプを選びます。
またクッションがあるゴーグルを選ぶと、長時間使用していても目を傷めることなく利用することができます。
スマホ防水ケースがあると、とても便利です。
家族の思い出に写真を撮ろうと思ってもスマホに水がかかってしまう恐れがあり、ためらっていた人におすすめです。
水がかかることを心配せずに写真を思いっきり撮ることができます。
貴重品はどうすればよい?
プールで貴重品を管理できる便利な道具があります。
マリンカプセルがあれば、小銭などを常備しておくことができるので、管理できるだけでなく喉が乾いた時にすぐに飲み物を購入することが可能です。
また、テントを立てておくことも防犯になります。
テントを立てることにより、盗む人が盗むものを選ぶことができないからです。
簡単に組み立てられるものを選びます。
プールサイドに貴重品を置いておく場合レジャーシートで荷物を包んだり、タオルをかぶせたりすることが大切です。
重しや荷物を上に置くことも盗難防止になります。
しかし、それでは完全に防止できないのでロッカーに預けることが必要です。
ロッカーに預ける場合、最低限のお金だけを持って後は全て預けます。全てのお金を預けてしまうとお金が必要になる度にロッカーに取りにいく必要があるからです。
スマホや携帯は肌身離さず持っておくことが大切です。今は、盗難防止用の便利グッズが数多く販売されているので利用することができます。
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