オオシロカラカサタケの画像は?犬が食べる前に駆除して!【名古屋毒キノコ事件】

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出典:http://dokukinoko.e840.net/doku004.html

 

名古屋市は22日、同市港区の公園で毒キノコ「オオシロカラカサタケ」を採って食べた30代の男性3人が、嘔吐(おうと)や下痢などの食中毒症状を訴えたと発表した。いずれも入院中で、快方に向かっているという。公園に毒キノコが生えているなんて早く駆除してほしいですね。今回はオオシロカラカサタケについてや画像をまとめてみます。

 

 

 

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事件のあらまし

 

 

名古屋市によると、3人は20日午後3時ごろ、荒子川公園のデイキャンプ場でバーベキュー中、近くに生えていたキノコを採り、焼いて食べた。

1~2時間後に嘔吐などの症状を訴え、2人は救急搬送されたという。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170823-00000004-asahi-soci

 

小学生だったらしょうがないかなって思いますが、30代って正直どうなんですかね。

 

ビールでも飲みながらBBQやってて、酔っ払ってたのかな?
『これも焼いちゃえ!焼けば大丈夫だ!』みたいな感じで盛り上がっていたのではないでしょうか?

 

小学生でも危険だとわかると思う。普通はやらないですよね。まあ 命に別状無く良かったです。

 

現場となった荒子川公園は名古屋でも人気のバーベキュー場です。20日は日曜日というだけあってバーベキューをやっている人もたくさんいたでしょう。突然、救急車が来てびっくりしたでしょうね。

 

 

〒455-0054 愛知県名古屋市港区遠若町2丁目59

 

 

 

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オオシロカラカサタケとは?

 

【生息】

ハラタケ科の毒キノコで、春から秋にかけて、公園や学校の芝生、ニールハウス内などに見られる。

 

【特徴】

傘は初めは円形で後には生長して平らに開き、ひだの並び方は密。はじめは白色で成熟したものはひだの中が暗緑色になる。

 

【症状】

食べると嘔吐、下痢、腹痛などの食中毒症状を起こす。

 

オオシロカラカサタケは夏から秋にかけて発生。表面は白く、うろこのような褐色のささくれがある。

傘の大きさは7~30センチ、柄の長さは10~25センチになるという。

市は「キノコの知識がない人は採らない、食べないことが重要」と呼びかけている。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170823-00000004-asahi-soci

 

 

 

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オオシロカラカサタケの駆除方法は?

 

キノコは、水はけが悪いだけでなく、胞子がシッカリ根付いてるのも生えてくる原因なので、胞子を取り除かないと抜いても抜いても出てきます。
nagoyanの家の庭にもキノコが生えてきたので、キノコを抜いた後、土の上の部分を掘って捨て、鉢はオルトランの粒状をまき、花壇は石灰、その他は草枯らしを散布して軽く耕しました。

 

歩く所はブロックを置き、それ以外の場所はアジュガやアズマギクなど、日陰でも育ちが旺盛な成育のモノを植えると生えてこなくなりましたね。
面倒な方は、ホームセンターへ行くと雑草の生えないシートや砂利など色々売ってますので、そちらを試してください。

 

 

今回のように大人が安易に自然に生えているキノコを食べることは少ないと思いますが、小さな子供や犬などが食べると危険ですので、注意しないといけないですね。

 

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