タレント・堀ちえみさんが、ステージ4の舌がんと診断されたことをブログで公表。 自身のブログに しこりに気づいてから半年以上して、ようやくガンだと診断された経緯が書かれており、医師の「誤診や医療ミスでは?」と騒動になっています。今回は、堀ちえみさんのかかりつけの病院はどこなのか調べてみました。
堀ちえみの舌ガンは医師の医療ミスや誤診が原因か?
堀ちえみさんの舌ガンがステージ4まで進行してしまった原因は、「リウマチ薬の副作用の口内炎」と診断した歯科医師の「誤診だったのでは?」という声が高まっています。
堀ちえみさんのブログには、
「昨夏、舌の裏に小さな口内炎ができたと思っていたが11月に痛みが増し、掛かりつけの歯科を受診。
以前患った病気の治療で服薬、定期検診の主治医からも(副作用で)口内炎の症状もよくあると言われ・・・」
さらに、口内炎と診断しレーザー治療を半年間も続けていたという。
一般的な口内炎なら1週間くらいで治ることが多いはず。
初見で、口内炎と診断したとしても半年間もの間、レーザー治療を続けていたとなると「誤診」と言われても仕方ないのではないでしょうか?
通常、1ヶ月も口内炎が治らなかったら大学病院などの大きな病院を紹介するでのが普通です。
ガンは早期発見が何よりも大事。
当初、大学病院に行っていれば舌ガンがステージ4まで進行することはなかったことを考えると、とても悔やまれます。
「もしあの時」と考えるなんて意味がないのかもしれませんが、自分自身や家族が同じ立場なら悔しくて仕方ありません。
2015年に大腸がんで亡くなった俳優・今井雅之さんの場合も誤診が原因で、精密検査を受けた時には、がんがステージ4まで進行していました。
病院や医師だけではなく、やはり複数の医師の眼が必要と同時に患者も勉強し納得するまで食い下がらないといけないのかもしれません。
堀ちえみさんが元気な姿でテレビに戻ってくることを祈っています。
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