レゴランド名古屋はアトラクションの待ち時間も少なくておすすめのテーマパークです。
ターゲット年齢が2歳~12歳ということもあり、小学生以下のお子様連れのファミリーに人気があります。
レゴランドに4回行ったnagoyanがおすすめ人気アトラクションとその待ち時間を体験レポートでまとめました。
サブマリン・アドベンチャー
「あ~やっぱり人気があって結構並んでいるね。」
サブマリン・ アドベンチャーはアトラクションの中でも人気のある乗り物です。
カプセル型した潜水艦に乗って海底を探索するアトラクションです 。
今回、春休み最後の日。待ち時間は仕方ないですが、
なんと!
並んでいる最中にお子ちゃま達が退屈しないよう、 レゴブロックが置いてあるのです!
「これは、ありがたい!」
待つこと20分、
一つの潜水艦に約14人が乗れるので、 他のグループと乗るかたちになりますが、そこで、 私のオススメは、
進行方向右側です。
乗り物が右回りで1週するので、 右側の方が空間がよくとれてます。よって、 レゴブロックでできたいろいろな物を見れますよ。
もちろん、海の中にいるので、 本物の魚たちが優雅に泳いでいる姿が見られ、
『サメ』『エイ』などが間近で見られて、息子くんも大興奮!
「見て!サメが泳いでる!」
「本物のサメ?」
「本当だ!ギャ~」
まさかのサメまで間近に見れ、 なんといってもレゴブロックでできた生き物も登場!
ポセイドンまで見れちゃう。『シャッターチャンス』
約、5分間の水中探検を楽しんだ後、帰り口には、ミニ水族館が。 頭を出して
「はい!ポーズ」
ザ・ドラゴン
待ち時間20分くらい
レゴランド唯一の絶叫マシン
『ザ・ドラゴン』
このアトラクションはジェットコースターです。息子くん( 小学1年生)でも大喜びで乗れます。
もちろん、迫力もありますが、レゴランド自体、 子ども向けなのでこんなかんじですね。
この日は、20分程並びました。
順番が近づき、 前のお客を乗せて出発したのを見送った後にあることに気付きまし た。
「あれ?今、乗って出発して行ったのに、もう、戻ってきたの?」
「早くない?」
そうです、 このアトラクションは2機のジェットコースターを使用していて、 とても効率がいいのです。
nagomiの番が来て乗り込みました。
ドキドキして安全バーを強く握りしめていたが
なんと!
そのまま室内をゆっくり進みます。地下を探検してるみたいです。
「わ~(*’▽’*)みてみて!」
息子くんのテンションは違う意味でMAX!
レゴブロックで出来た人形達を通り過ぎ、 見えてきたのが大きなドラゴン!
「スゲ~!でっか~い!」
「わ~本当~」と言った瞬間、 ジェットコースターは急速に動き出しました。
ひょえ~!
ジェットコースターの始まりです。時速は『57km』
悲鳴と爆笑がとまらないビビりのnagoyanファミリーはこれ くらいがちょうどいい(笑)
コースト・ガード・エイチキュー
待ち時間30分以上
レゴランドのアトラクションで一番待ち時間が長い
この、アトラクションも人気がありますね。
何てったって水路をモーターボートに乗って操縦出来る快感は、 お子ちゃまにとってテンションは上がるでしょうね。
モーターボートには、ハンドルとアクセルがあり、『 5分間の船長』ってわけです。
ここも、並ぶ場所(ウェイティングエリア) にレゴブロックがあるので子ども達も退屈しませんでした。
しかも、平日でも、閉園ギリギリまで並んでいる姿が。 入り口の看板には、15分待ちと書いてありました。
が、実際はその倍!いや、それ以上かかる事があるのです。
なぜならば、操縦しだいで、大迷惑をかけちゃうんです~(*_* )
水路の幅が結構広くなっており、 後半のあるコーナー部分でボートがひっかかるのです~ぅ。
ひっかかる・・。そうです。アクセルは、 前進はもちろんあるのですが、後退(バック)がないのです。
さあ大変!!
実は、nagoyan親子は並ぶ前に外から様子を見てました。 1そうのモーターボートが『くるっと』反対の方向に向いて
身動きできない状態になってました。
「アリャリャ。引っかかってますね。」
「ありゃ大変だ」
とクスクス笑ってたのですが、 まさかnagoyan親子も同じ所で同じかたちで引っかかるとは 。
そして後ろは大渋滞・・・
「ごめんなさ~い」
きゃ~恥ずかしい。(ノД`)
そうです、 こうやって引っかかると待ち時間が予想と違ってくるのです。
普通に行くと15分ですが、トラブルだらけだと時間は、 大幅に伸びるって事ですね。
nagoyanは実際40分以上並びましたよ。
操縦のポイントは車の運転と違い、カーブは、 早めにハンドルを切ること。ですね。
スクイッド・サーファー
待ち時間は15分くらい
気分はジェトスキー。乗り物に乗ってくるくる回るだけだが、 奥が深い。
自分で操作して『G(重力)』を発生させることができるのです。
『これは面白い。』
息子くんが一番のお気に入りの乗り物です。
毎度3回は乗っちゃいます。
「ボンッ!」
と音を立てながら物凄い水柱が上がります。
「やめてー!!」
と騒いでももう、遅い。
「は~い!ずぶ濡れ」
タイミングや場所によってずぶ濡れになるので覚悟して乗ってくだ さい。タイミングや場所といってもこればかりは運です。
もちろん海底ボムに近いところに誘導されると、 乗り物が動く前からもう、びしょびしょに濡れてます(笑)
まとめ
オープンして3度目の来園でわかったことがあります。 プレオープンとは違い、平日であるが毎回並んでいる乗り物やポイントがあるのでチェックしてね。
・サブマリン・ アドベンチャーは進行方向右側に乗るのがおすすめ。
・ジェットコースターのドラゴンは2種類ある。
今回紹介した『ザ・ドラゴン』と本当にお子ちゃま向けのジェットコースター『ドラゴン・ アプレンティス』の場所が近いので間違えて並んじゃう前にアトラクション名を確認してから並ぶ 。nagoyanは初日間違えました(笑)
・コースト・ガード・ エイチキューは入り口の看板に記載されている待ち時間は、 信用しない。
・スクイッド・サーファーは海底ボムの爆発により、ライドの場所によっては、ずぶ濡れになることも。
(海底ボムとは、外にあるスイッチを押す(押される) ことにより、高い水しぶきがあがる。)スイッチの前に子供が来たら、ずぶ濡れ覚悟。濡れても全身ドライヤーがあるのでそちらで乾かして。
では、行ってらっしゃい(*˘︶˘*).。.:*♡
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