ウエストを細くするために効果的な方法は腹筋を鍛えることです。
体重が増えてきたなと実感するのは、ウエストまわりに脂肪がついてきたときです。
スカートの留め具が止めづらくなったり、ズボンをはいての動作に締めつけ感を感じるようになります。
ここでは、ウエストを細くするための運動や骨盤ダイエットについてまとめました。
姿勢を良くする
正しい姿勢で立つ
ウエストを細くするために決して難しいことを覚える必要はありません。
なぜなら姿勢が悪い人は、無駄なぜい肉がウエストにつきやすいからです。
猫背の人は骨盤が後ろに傾き、背中が反り返っている人は、骨盤が前に傾いています。
あるべき位置に骨格が戻れば、血液やリンパの流れがよくなり、不要な水分や老廃物が追い出されます。
正しい姿勢での立ち方には
1.体に余分な力が入らないように自然に立つ
2.背筋を正して、お尻の下に力を入る
3.丹田(ヘそ下3cm)に力をこめるようにする
以上がウエストを細くするための正しい姿勢です。
正しい姿勢だと適切に筋肉が使えるようになります。
必要な筋肉をきちんと動かすことによって、効率よくウエストを細くすることができます。
ウエストを細くする運動は?
ウエストをひねる
腹筋のはきつくて続かないという方もいますが、ウエストをひねる運動をするだけでも、効果的です。
ウエストをひねるだけのエクササイズなら、バスタイムでも、テレビを見ながらでもできます。
他のことをしながらできる運動であれば、時間をとられることもなく、効果が出るまで続けることができます。
もっと短期間で効果をだしたい方は、上半身をねじりながら腹筋をすることをおすすめします。
また筋トレする時は、どこの筋肉に効いているかを意識することによって、その効果はよりあがってきます。
骨盤ダイエットがおすすめ!
ダイエットをしているのにも、思うような成功が得られないという人は、骨盤が歪んでいないかチェックしてみてください。
【寝ころんで、脚の向きをチェック!】
仰向けに寝転びます。足のつま先を見ます。
●つま先が左右対称に「ハの字」に外を向いていればOK
●足が開く角度が90度くらいならOK
●つま先の開き方が左右違ったら要注意
●左右の足の長さが違う場合も要注意
骨盤が歪んでない場合は、腰周りに不要な脂肪が蓄積されることはありません。
歪みがあると老廃物かが蓄積しやすくなります。
ここ数年、骨盤の歪みを矯正し、代謝のよい状態を保つ骨盤ダイエットが注目を浴びています。
骨盤の歪みを正しい状態に戻すには、接骨院に行ったり、エステサロンに通うという方法がありますが、まずは自分でチャレンジしましょう!
また、骨を支えるための筋力を鍛えることも、歪みの防止に役立ちます。骨盤が歪まないように、腹筋運動もしてください。
まとめ
nagoyanがウエストを細くするためのことをまとめました。
●正しい姿勢で立つ。
●ウエストをひねる。
●上半身をねじりながら腹筋をすると、さらに効果がある。
●骨盤が歪んでいないかチェックする。
少しの意識でウエストが細くなります。姿勢を正すのも、健康面上とても大事なことになります。あと、続けることも大事ですね。
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