写真週刊誌「フライデー」で、カラテカ入江慎也、宮迫博之ら吉本芸人が参加した振り込め詐欺グループの忘年会で闇営業をしていたことがスクープされました。この件で、所属事務所の吉本興業は、入江慎也を解雇。今回は、カラテカ入江が闇営業していたという詐欺グループはどこのだれなのか調べてみました。
カラテカ入江の闇営業がエグい!
カラテカ入江慎也さんが謝罪「詐欺グループの忘年会とは知りませんでした」(BuzzFeed Japan) https://t.co/un5kl7CD5M pic.twitter.com/qLPdjqsnRL
— 三原里咲 (@yellow_calcite_) 2019年6月7日
写真週刊誌『フライデー』に、詐欺グループの忘年会での闇営業がスクープされました。
フライデーによると、
2015年に男女計40人が逮捕された振り込め詐欺グループが14年末に催した忘年会に入江を始め、雨上がり決死隊の宮迫博之、ロンドンブーツ1号2号の田村亮、レイザーラモンHG、ガリットチュウの福島善成らが出席していたと報道。この場に芸人らの出席を仲介したのが入江だったとしている。
振り込め詐欺グループは誰?関東連合?
【入江介す詐欺G忘年会に宮迫ら】
カラテカの入江慎也が仲介役となり、「雨上がり決死隊」の宮迫博之らお笑い芸人が振り込め詐欺グループの忘年会に参加していた。
芸能界のお薬問題やお小遣い問題には必ず反社会的勢力の関与があるのは当たり前です。芸能界は真っ黒ですね。コワイコワイ(∩´﹏`∩) pic.twitter.com/itylq54hGT
— ㅤやまとくん@今日はオダンゴアタマ (@YamatoSakurajp) 2019年6月6日
カラテカ入江が仲介したとされる詐欺グループは、約200人から40億円超をだまし取り、2015年の6月16日に計約40人が逮捕、摘発されています。
そしてこの詐欺グループのうち逮捕者として名前が挙がっているのが、
大野春水(当時27歳)
金宣秀(当時38歳)
小林宏行(当時28歳)
高松聡(当時28歳)
逮捕された容疑者らと関東連合の関係について調べてみましたが、はっきりとした関係はわかりませんでした。
しかし、関東連合も振り込め詐欺を大きな収入源としていたので、関係があるのかもしれません。
カラテカ入江のプロフィール
入江慎也(いりえ・しんや)1977年(昭52)4月8日生まれ、東京都小平市出身の42歳。
97年、高校の同級生だった矢部太郎と「カラテカ」結成。
2010年の日本テレビドラマ「木下部長とボク」など俳優としても活躍。
15年10月、コンサルタント業務を行う株式会社入江コネクション設立。
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