2017年6月12日に内閣府が「おとう飯(はん)」というキャンペーンを開始しました。夫の料理へのハードルを下げ、家事に参加する時間を増やすための取り組み。「おとう飯大使」として、お笑いコンビ「イシバシハザマ」の石橋尊久さんが選任されました。今回は、おとう飯(はん)芸人・石橋尊久さんのレシピ公開します。
おとう飯(はん)とは
夫が家事に参加する時間を増やし、夫に料理を作ってもらう取り組みのことです。
「一度もまともな料理を作ったことがない。」や、「出来ないと思うから、やらない。」と
思ってる夫さん!
おとう飯ならそんな気持ちでも大丈夫な料理なんです。
・簡単に。
・見た目は気にしない。
・奥さんが洗濯物をたたんでいる間に出来ちゃうくらいの時間で。
・残り物を活用!
まぁ、イクメンの夫なら何も意見はないと思いますが、やはり、日本ではまだ夫が家事を手伝う時間が世界でも短い傾向が現れています。
せめて、一品の料理でも作ってくれると奥さんはありがたいですけど。
nagoyan(夫)は料理といったら、自分が食べたい時のみ、【麻婆豆腐】を作ります。
もちろん豆腐を切って、麻婆豆腐の元と一緒にフライパンで炒めるだけですが。
これも立派な料理だと私は思います。
料理に関しては、今まで、この麻婆豆腐しか作ったのを見たことがないのですが、家事は極たまに手伝ってくれます。
共働きしている家族にとって、夫の家事参戦は本当にありがたい事で、戦力は大きいです。
ただ、専業主婦の奥さん!家事は奥さんの仕事です。強要せず、趣味や好きでやってくれるならいいですね。
石橋のプロフィール
お笑いコンビの「イシバシハザマ」 NSC大阪校24期生
名前:石橋尊久
出身:大阪府阪南市
生年月日:1975年10月19日
身長:172cm
コンビ:イシバシハザマ (正面から見て左側、ボケ担当)
相方:ハザマ 陽平
・芸人を始めたのが26歳と年配なため、同期や先輩からよく「ジジイ」扱いを受ける。最近では髪型の影響もあって「ババア」とも言われるようになった。
・また特番時代の爆笑レッドカーペットに出演し銀行強盗ネタを披露した所、史上唯一のカットとなった。
石橋尊久さんのプロフィールをみて、正直この人【面白い】と思いました。
まず、
上記にも書きましたが、ジジイからのババアは笑いましたね~。こんな天然お笑い要素があるならもっとテレビ出演してもいいと思うのですが。
nagoyanは正直このコンビを知りませんでしたので、この(おとう飯)をきっかけにもっと知名度をあげてほしいですね。
さらに、石橋尊久さんは料理が得意らしくイタリアンはほとんど作れるようです。
よしもと料理上手芸人による「クックパッドの節ー1グランプリ」では、クオリティの高い節約料理が評価され優勝していますからレシピが知りたいですね。
では、気になるレシピを紹介しますね。
おとう飯のレシピを紹介
石橋尊久さんが作ったレシピをピックアップしてみました。
#おとう飯
さて、激簡単!豚ニラもやしの「おとう飯」レシピをアップしました!
皆さまも是非!!
作った物は#おとう飯をつけて呟いてね! pic.twitter.com/JiMEnnaQck— イシバシハザマ石橋 (@ishibashitaka) 2017年6月19日
#おとう飯
豚ニラもやし
もやし1袋、ニラ1/2束、しゃぶしゃぶ用豚肉10枚、市販ごまドレ1、耐熱皿に洗って水切りしたモヤシを乗せ
2、その上にニラ
3、その上に豚肉敷き詰め
4、ラップ(端は空けて)
5、電子レンジ600ワットで5分
6、水気を切ってゴマドレぶっかけ完成 pic.twitter.com/T8Z9ZtWDsi— イシバシハザマ石橋 (@ishibashitaka) 2017年6月19日
#おとう飯
簡単レシピ!
1、鶏モモ肉の皮を下、耐熱タッパーに入れる。
2、フォークでブスブス刺す。
3、チューブにんにくを5センチくらい塗り込む。
4、醤油大さじ3、みりん大さじ4投入。鶏肉に張り付くようにラップ。(端空けて)
5、レンジ600wで片面3分、もう片面2分で完成! pic.twitter.com/24DL4sshPO— イシバシハザマ石橋 (@ishibashitaka) 2017年6月15日
あまり美味しそうには見えないですね・・・。写真がキチンと盛り付けされ、完成した全体図のところが欲しかったのですが。
でも、簡単そうなので、こういうやり方もいいですね。
まとめ
nagomiが簡単に、かつ要求をまとめました。
おとう飯とは、簡単に作れて、お金をかけず節約し、なおかつそれを旦那が作ってくれる。
なんて理想な旦那様。nagoyanは自分が食べたい時だけ作ったり、(麻婆豆腐)どうしても明日着ていく服が洗濯していないときのみ、洗濯機を回すという活動をします。
ちょと、手があいたら、たまには料理してみるのもいいじゃないですか?しかし、後片付け忘れないでくださいね。これは料理を作る過程で忘れてはいけない項目です。
そのままだと、「二度と作るな!!」と奥様から お叱りがきます。
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